10月10日(木)に、5年生が鳥取県建設技術センターに企画していただいた社会科見学に行きました。
はじめに、鳥取大学乾燥地研究センター内にある建設技術実証フィールドに行きました。ここでは、ICT機器を使って3D測量をしたり、スマートグラスを使って仮想空間で建設機械を動かしたりさせてもらいました。また、本物のショベルカーにも乗せてもらいました。
次に、岩美町にある橋の工事現場に行きました。ここでは実際に橋を建設している様子を見たり、高所作業車に乗せてもらったり、ドローンを使って航空写真を撮る様子を見せてもらったりしました。
最後に、山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館の見学に行きました。展示物を見学したり、3Dメガネをかけて、ジオパークの説明動画を見せてもらったりしました。
建築現場ではドローンやICTを活用した建設機械などがたくさん使われており、建設技術がとても進化していることが分かりました。また、普段は見ることのできない機器や工事現場を見せていただき、とても貴重な経験をすることができました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。