7月3日(水)に、鳥取地方気象台の河﨑さんと学校防災アドバイザーの横山さんから、防災についてお話をしていただきました。気象台の仕事内容、気象災害にはどのようなものがあるか、台風の話、気象災害から命を守るためにどうすればよいか、というお話を聞きました。
近年、日本各地で大雨による災害が起こっています。昨年は鳥取県でも大雨の大きな被害がありました。鳥取市が作成している総合防災マップで自分の家が安全かどうかを確かめたり、どこに避難したらよいか家の人と話をしたりすることが大切だと教えていただきました。5年生は、どの子も自分事として真剣に話を聞き、防災への意識を高めることができていました。