2月18日(火)の6校時に、ゲストティーチャー第4弾の授業をしていただきました。今回のゲストティーチャーは、日本海テレビの小林沙貴アナウンサーです。
小林さんは、小中学生の時からアナウンサーの仕事にあこがれをもっていましたが、はじめはアナウンサーになるのは無理だろうとあきらめていたそうです。でも、その夢をあきらめきれず、大学3年生から本格的な準備を始め、何度も失敗をしながら努力を続けて、最後には見事アナウンサーとして採用されたということでした。
小林さんからは、「好きなものや得意なことがたくさんあるといい」「夢への挑戦やスタートが遅いことを言い訳にしない」「自分ではまだ気が付いていない『好き』もあるから、苦手だと思うことにも積極的に挑戦してほしい」というメッセージをいただきました。
「アナウンサーという仕事は大変なことも多いが、この仕事が好きだから頑張ることができる」と言われる小林さんの姿がとても輝いて見えました。子どもたちは、小林さんのお話から、仕事のやりがいや前向きな考え方など、多くのことを感じたようです。小林アナウンサー、ありがとうございました。