1月30日(木)に、鳥取シンセオーケストラの11名の方々と指揮者の鳥取城北高校の山本先生にお越しいただき、芸術鑑賞会を開催しました。
使用した楽器はシンセサイザー11台とピアノです。シンセサイザーは、ボタン1つで様々な楽器の音を出すことができます。バイオリンなどの弦楽器、フルートなどの木管楽器、トランペットなどの金管楽器、ドラムやパーカッションなどの様々な音が重なった、本物のオーケストラのような迫力のある演奏を聴くことができました。
子どもたちがよく知っているアニメや映画の曲が演奏されて、体を揺らしたり、歌を口ずさんだり、手拍子をしたりして、音楽を楽しんでいました。また、途中には、何の楽器の音色か当てるクイズや5、6年生の有志が一緒に演奏をさせてもらうコーナーもあり、一緒に参加して盛り上がりました。
芸術鑑賞会の様子をNHKテレビや読売新聞が取材にこられ、NHKのローカルニュースで紹介していただきました。音楽の楽しさを体感できた、とても有意義な芸術鑑賞会となりました。