2025年2月27日木曜日

ふるさとキャリア教育CMコンテストの大賞作品をご覧ください

 先日お知らせした、令和6年度ふるさとキャリア教育CMコンテストで大賞を受賞した、「知ってる?賀露神社の魅力」のCMが、YouTubeで公開されましたので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=gqA5RZslwvo&list=PL8SG8r9Rd9u_qrzj75uLPCOC2BNiEXApB&index=1

2025年2月26日水曜日

来年度の児童会役員を選出する立会演説会・選挙を行いました

 2月25日(火)に、来年度の児童会役員を選ぶ、立会演説会・選挙を行いました。今回は、児童会長に2名、副会長に4名、書記に3名の、総勢9名の5年生が立候補しました。

 「安心安全な学校にするために、ろう下歩行チェックをする」「笑顔あふれる学校にするために、スマイル集会を開く」「学校を盛り上げて、他学年の友だちとも仲良くするために、みんなが楽しくなるイベントを企画する」など、どの候補者も「どんな学校にしたいか」「そのために、具体的にどんな活動をするか」ということを、堂々と演説をすることができました。

 演説を聞いていた子どもたちも、候補者の顔見て、しっかりと話を聴いていました。演説を聞いた後は、教室に戻って投票をしました。

 「賀露小学校をもっと良い学校にしたい」という思いをもった子どもたちがたくさんいて、とても素晴らしいです。来年度も児童会の活動をしっかりと盛り上げていってほしいと思います。








2025年2月25日火曜日

ダンス大会がありました

 2月21日(金)の昼休憩に、前日の賀露オケ大会に続いて、有志によるダンス大会がありました。

 6年生の女子5人が企画して、全校に呼びかけ、1年生から6年生までの10組がエントリーしました。体育館のステージで、音楽に合わせて自分たちで振り付けを考えたダンスを披露しました。

 今日もたくさんの子どもたちが集まって、大きな手拍子をして一緒に盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

 このように、子どもたちが企画を考えて、イベントを実行できるのは、素晴らしいことだと思います。来年度も楽しいイベントができるといいですね。









賀露オケコンサートがありました

 2月20日(木)に、後期のカラオケクラブのコンサートがありました。今回は、体育館のステージを使って、普段より昼休憩の時間を長くしてコンサートをしました。

 カラオケクラブの子どもたちが、クラブ活動の時間に練習したお気に入りの曲を、YouTubeの動画に合わせて歌いました。

 たくさんの子どもたちが体育館に集まり、大きな手拍子やコールをして盛り上がりました。寒い体育館が子どもたちの熱気で暖かく感じました。歌っている子も聞いている子も一緒になって、楽しい時間を過ごすことができました。










2025年2月21日金曜日

【6年生】ゲストティーチャー第4弾~自分の好きなもの・こと、長所を大切にする

 2月18日(火)の6校時に、ゲストティーチャー第4弾の授業をしていただきました。今回のゲストティーチャーは、日本海テレビの小林沙貴アナウンサーです。

 小林さんは、小中学生の時からアナウンサーの仕事にあこがれをもっていましたが、はじめはアナウンサーになるのは無理だろうとあきらめていたそうです。でも、その夢をあきらめきれず、大学3年生から本格的な準備を始め、何度も失敗をしながら努力を続けて、最後には見事アナウンサーとして採用されたということでした。

 小林さんからは、「好きなものや得意なことがたくさんあるといい」「夢への挑戦やスタートが遅いことを言い訳にしない」「自分ではまだ気が付いていない『好き』もあるから、苦手だと思うことにも積極的に挑戦してほしい」というメッセージをいただきました。

 「アナウンサーという仕事は大変なことも多いが、この仕事が好きだから頑張ることができる」と言われる小林さんの姿がとても輝いて見えました。子どもたちは、小林さんのお話から、仕事のやりがいや前向きな考え方など、多くのことを感じたようです。小林アナウンサー、ありがとうございました。






【6年生】ゲストティーチャー第3弾~夢を実現するために、「今」を全力で生きる

 2月18日(火)の4校時に、ゲストティーチャーにキャリア教育の授業をしていただきました。第3弾のゲストティーチャーは、シュガーナックルボクシングジム鳥取店会長の村口正和さんです。

 シュガーナックルボクシングジムは、東京オリンピックで金メダルを獲った入江聖奈選手やアジア選手権で金メダルを獲った木下鈴花選手がボクシングを習っていたジムです。村口会長も入江選手や木下選手の育成に関わってきた方です。今回は、「夢をかなえるためには、何が必要か」をいうテーマでお話をしていただきました。

 村口会長からは、夢をかなえるためには、「夢や目標から逆算して具体的に計画を立てること」「計画表を作り、実行をすること」など、夢の実現に向けて今すべきことや必要なことを具体的に「見える化」することが大切だと教えてもらいました。お話の最後には、「過去を振り返って後悔したり、未来を見つめて不安になったりするかもしれないが、「今」この瞬間には後悔も不安もない。だからこそ、「今」を全力で生き、夢を実現してほしい」というメッセージをいただきました。

 子どもたちは、心に残る言葉をしっかりと受け取っていました。村口会長、魂のこもった熱いメッセージをありがとうございました。






2025年2月18日火曜日

【5、6年生】ゲストティーチャー第2弾~「わたしのタネを見つけて育てよう」

 2月14日(金)に、ゲストティーチャーに来ていただき、5、6年生に対して、キャリア教育の授業をしていただきました。今回のゲストティーチャーは、一般社団法人「iコネクト」代表の渡邉千恵さんです。

 渡邉さんは、心理カウンセラーやメンタルコーチとして、これまで延べ1万人以上の方々をサポートしてきた実績をおもちで、家庭や学校で活用できる「脳と意識の使い方」を広める活動をしておられる方です。今回は、「わたしのタネを見つけて育てよう」という演題で、5、6年生それぞれに、お話とワークをしていただきました。

 渡邉さんからは、「一人一人が世界にたった一人の大切な存在であること」「誰もが自分にしかない素晴らしいタネをもっていること」「自分のタネに気づき、そのタネを大切に育て、自分にしか咲かせることのできない花を咲かせよう」という温かいメッセージをいただきました。

 子どもたちは、「今日のお話で、自分のタネが見つけられてうれしかった」「今日は自分のタネを見つけられなかったけど、これからいろいろなことに挑戦して、自分のタネを見つけていきたい」といった感想をもちました。渡邉さん、子どもたちの心に残るお話を、ありがとうございました。








2025年2月17日月曜日

今年度最後の参観日を実施しました

  2月13日(木)に、今年度最後となる授業参観を実施しました。今回は、午後のスキルタイムで学力補充に取り組んでいる様子と、6校時の授業を参観していただきました。

 学級によっては、保護者の方々に発表の聞き役になったり、英会話の相手になったりしていただきました。子どもたちは、少し緊張したり、照れくさそうにしたりしていましたが、保護者の方々に見ていただいて嬉しそうでした。

 多くの保護者の方々にお越しいただき、ありがとうございました。











2025年2月10日月曜日

【6年生】ゲストティーチャー「夢授業」~「違いは間違いではない」

  2月5日(水)に、ゲストティーチャーに来ていただき、「夢をかなえるための夢授業」をしていただきました。今回のゲストティーチャーは、気高町でパーソナルジムを開いておられる宮竹晴紀さんです。

 宮竹さんは、元フットサル日本代表候補、ムエタイ タイ王国元世界チャンピオン、ソーシャルフットボール日本代表GKコーチなどの経歴と柔道整復師、児童指導員、スポーツフードマイスターなどの資格をもっておられる方です。また、中学3年生の時に単身でブラジルへサッカー留学したり、サッカーを断念したあとキックボクシングを始め、その後タイに行ってムエタイのチャンピオンとなったり、これまでの経歴も波乱万丈のすごい方で、子どもたちは話に引き込まれていました。

 「違いは間違いではない」「練習や努力は必ず役に立つ」「緊張するのは本気だという証拠」「自分を信じて生きる」など、自身の経験にもとづいた、たくさんの心に残る言葉をいただきました。

 子どもたちは、自分の夢や目標に向かって頑張ろうという気持ちを、さらに強くすることができました。宮竹さん、ありがとうございました。







2025年2月4日火曜日

ふるさとキャリア教育CMコンテストで大賞を受賞しました!

 鳥取県教育委員会主催の「ふるさとキャリア教育CMコンテスト」に、6年生が作成した8作品を応募しました。その中で、「チーム施設」が作成した「知ってる?賀露神社の魅力」が、見事に大賞(1位)を受賞しました。

 このCMは、30秒という限られた時間内で、自分たちのふるさとの魅力を紹介する動画を、どのように表現するかがポイントになります。大賞の作品は、実際に賀露神社に取材に行って、岡村禰宜さんにインタビューをしたり、写真を撮ったりして、動画にまとめたものです。

 2月1日(土)に、倉吉市のエースパック未来中心で開催された、ふるさと教育フェスティバルで表彰式がありました。足羽教育長から直接賞状と盾をいただき、記念写真も撮ることができました。また、審査委員長からは、「インタビューをしたり、自分たちの声でナレーションをしたりして、賀露神社の魅力が分かりやすくまとめられた素晴らしい作品である」という講評をいただきました。

 後日、他の優秀作品とあわせて、県教育委員会のホームページにも掲載される予定ですので、ぜひご覧ください。