５年生は、社会科で「米づくりのさかんな地域」を学習しています。
５月末に田植えをした稲が収穫の時期を迎え、９月３０日（月）に稲刈りをしました。刈った稲を束ねるコツを教えてもらい、鎌で稲を刈りました。数列の稲を刈るだけでも大変な作業で、「腰が痛い」「まだこれだけしか刈れていないのか」と、米作りの苦労の一端を体感しました。
子どもたちは米作りのほんの一部しか体験していませんが、籾まき、田植えから、水の管理、除草、農薬散布など、稲刈りまでの様々なところで、林さんをはじめ地域の方々にお世話になりました。本当にありがとうございました。
収穫したお米は、家庭科の調理実習でご飯を炊いて、大切にいただきたいと思います。
