4月26日(金)に、5年ぶりとなる全校遠足を実施しました。コロナ前は、子どもの国まで歩いていましたが、今回は1年生の負担も考慮して、目的地を賀露海岸としました。賀露海岸では遠足らしくないという声もありましたが、なかには賀露海岸に初めて来たという子どももいて、地域の良さを見直す機会となりました。
学校から賀露海岸まで、なかよし班で歩いたあと、まず海岸のゴミ拾いをしました。短時間でしたが、たくさんのゴミが集まりました。次に、なかよし班で協力して砂像づくりをしました。カニ、イカ、船、イカリ、カメなど、賀露や海に関係する砂像ができました。
出来あがった砂像を前にして記念写真を撮ったあと、学年やクラスで鬼ごっこやだるまさんが転んだなどの遊びを楽しみました。最後は、楽しみにしていたお弁当とおやつの時間をみんなで満喫しました。
天気も良く、地元のきれいな海岸で、なかよし班やクラスの団結を深めることができました。
行き帰りは、地域の見守り隊の皆さんにも一緒に歩いていただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。