元旦に起こった能登半島地震の被災地への支援として、児童会の子どもたちが声をあげて募金活動をしてくれましたが、同じ時期に、昨年度の3年生の子どもたちが、未使用の文房具を集めて、被災地に届けようと呼びかけをしてくれました。
全校から集まった文房具と被災地の子どもたちへのメッセージや千羽鶴を、昨年度末に鳥取県社会福祉協議会の方にお預けしました。
このたび、鳥取県災害ボランティア隊を通じて、志賀町社会福祉協議会に届けていただいたと報告がありました。文房具やメッセージは、志賀町の児童館や小学校に配布していただけるそうです。まだまだ復興の途中だと思いますが、子どもたちの気持ちが伝わって、少しでも元気になってもらえたら嬉しいです
被災地のために何かできないかと考えて、行動に移すことができる、賀露小の子どもたちは素晴しいと思います。多くの方々の手助けを得て、子どもたちの思いが無事に被災地の子どもたちに届いてよかったです。
学校から鳥取県社会福祉協議会の方に預けました。
鳥取県災害ボランティア隊が志賀町社会福祉協議会の方々に届けてくださいました。