2024年4月17日水曜日

能登半島地震の被災地に文房具とメッセージを送りました

 元旦に起こった能登半島地震の被災地への支援として、児童会の子どもたちが声をあげて募金活動をしてくれましたが、同じ時期に、昨年度の3年生の子どもたちが、未使用の文房具を集めて、被災地に届けようと呼びかけをしてくれました。

 全校から集まった文房具と被災地の子どもたちへのメッセージや千羽鶴を、昨年度末に鳥取県社会福祉協議会の方にお預けしました。

 このたび、鳥取県災害ボランティア隊を通じて、志賀町社会福祉協議会に届けていただいたと報告がありました。文房具やメッセージは、志賀町の児童館や小学校に配布していただけるそうです。まだまだ復興の途中だと思いますが、子どもたちの気持ちが伝わって、少しでも元気になってもらえたら嬉しいです

 被災地のために何かできないかと考えて、行動に移すことができる、賀露小の子どもたちは素晴しいと思います。多くの方々の手助けを得て、子どもたちの思いが無事に被災地の子どもたちに届いてよかったです。

学校から鳥取県社会福祉協議会の方に預けました。

鳥取県災害ボランティア隊が志賀町社会福祉協議会の方々に届けてくださいました。






2024年4月16日火曜日

朝のあいさつ運動のようす

 4月8日から11日までの5日間は、湖東中学校区グリーンゾーンのあいさつ運動週間でした。保護者や地域の方々がたくさん参加され、子どもたちに声をかけてくださいました。校門以外の場所でも、地域の見守り隊の方々が、毎日、横断歩道や路地に立って、見守りや声かけをしてくださっています。本当にありがとうございます。

 1年生も登校班で元気に登校しています。登校班の上級生が、何度も後ろを振り返りながら、歩くスピードも考えて、1年生を連れてきてくれています。なかには上級生が手をつないで歩いてくれている子どももいます。

 上級生も入学したばかりの時は、同じように先輩に連れてきてもらっていました。上級生の成長を実感するとともに、1年生も先輩を見習って、成長していってほしいと思います。









2024年4月12日金曜日

令和6年度の入学式がありました

 4月9日(火)に、令和6年度の入学式が行われ、58名のピカピカの新1年生が入学しました。

 今年度は5年ぶりに2年生から6年生までの児童が入学式に参加することができました。また、たくさんの地域の方々にも来賓として参列していただきました。

 入学式では、6年生の代表の児童が歓迎の言葉を伝えたあと、児童全員で校歌を歌って1年生に聞いてもらいました。

 これで全校児童329名がそろいました。これからの学校生活が楽しみです。








令和6年度が始まりました

 4月8日(月)に、令和6年度の着任式と始業式が行われました。

 着任式では、新たにお迎えした9名の先生方が一人ずつ挨拶をされました。始業式では、校長先生から、今年度も「元気・根気・勇気・思いやり」の合言葉を大切にしていきましょうと、お話がありました。

 整列の様子や話を聞く姿勢なども素晴らしく、新しい学年で頑張るぞ、という気持ちが伝わってきました。

 令和6年度も、先生や友だちと一緒に、元気よく、笑顔で頑張っていきましょう。

 保護者や地域の皆様、令和6年度もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。