1月23日(火)に、4年生が釧路市立鳥取小学校と今年度3回目となるオンライン交流を行いました。今回は、賀露小の4年生が賀露や鳥取について調べたことを発表しました。
10グループに分かれて、それぞれが調べたテーマについて、劇をしたり、模造紙にまとめて発表したり、写真を見せたりしながら、鳥取小学校の友達に分かりやすく紹介しました。
最後に、それぞれの学校に聞いてみたいことを質問し合いました。なんと、今年、釧路はマイナス28.4度の日があったそうで、鳥取がマイナス2度だということを伝えると「ええ~、あったか~!」と言われて驚いていました。また、鳥取小の校庭にはスケートリンクがあり、子どもたちは全員自分用のスケート靴を持っていると聞いて、さらにびっくりしていました。
発表の準備や練習をする中で、知らなかった(気が付かなかった)鳥取のよさや魅力に気付けたことも大きな成果でした。これから、鳥取の有名なものを毛筆で書いたものを送ったり、2月の終わりくらいに最後のオンライン交流をしたりする予定です。