11月16日(土)に今年度の学習発表会を開催しました。
今回の学習発表会の児童会テーマは「堂々と 心を一つに 届けよう」でした。まさにこのテーマのとおり、どの学年の発表も、子どもたちが大きな声で堂々と発表し、保護者や地域の方々に向けたメッセージを、心を一つにして届けることができました。発表後の子どもたちの達成感あふれる表情がとても印象的でした。
当日はたくさんの保護者や地域の方々に温かい拍手を送っていただき、本当にありがとうございました。
11月16日(土)に今年度の学習発表会を開催しました。
今回の学習発表会の児童会テーマは「堂々と 心を一つに 届けよう」でした。まさにこのテーマのとおり、どの学年の発表も、子どもたちが大きな声で堂々と発表し、保護者や地域の方々に向けたメッセージを、心を一つにして届けることができました。発表後の子どもたちの達成感あふれる表情がとても印象的でした。
当日はたくさんの保護者や地域の方々に温かい拍手を送っていただき、本当にありがとうございました。
11月13日(水)に、学習発表会の総練習を行いました。
16日(土)の本番では、自分たちの学年の発表の時に体育館に来て、発表が終わったら教室に戻ります。そのために、他の学年の発表を直接見ることができません。そこで、総練習として、全校児童が1年生から6年生までの全ての学年の発表を見る機会を設けました。
子どもたちは、本番と同じような緊張感をもって、今まで練習してきた成果を精一杯発表することができました。また、他の学年の発表をはじめて見る子どもたちも、手拍子をしたり、発表後に大きな拍手を送ったりして、温かい雰囲気で応援する姿が見られました。
16日の本番に向けて、子どもたちの気持ちも更に高まっています。本番では今日の総練習以上の素晴らしい発表を披露してくれると思いますので、楽しみにお越しください。
11月5日(月)に、毎年恒例の行事となっている、今年初めて漁に出るズワイガニ船団の見送りを、賀露漁港で行いました。6年生全員と3年生から6年生までの有志による合奏部の児童が参加して、賀露健児の歌、ミッキーマウスマーチ、名探偵コナンのテーマの3曲を演奏し、カニ漁船の出港を見送りました。
この日のために、合奏部の子どもたちは春から放課後に練習を続けており、本番では6年生の鍵盤ハーモニカと一緒に息の合った演奏を披露することができました。今年もしっかりと気持ちを込めて見送りをすることができ、船員や漁協の方々、地域や保護者の方々に喜んでいただきました。
今シーズンのカニ漁の豊漁と安全を、児童・教職員一同お祈りしています。
10月24日(木)から26日(土)に、湖山町にある株式会社都市建設の方々に奉仕作業をしていただきました。3日間に分けて、グラウンドの草刈りと、体育館横の道路際の樹木の刈込をしてくださいました。伸び放題だった樹木がきれいに剪定され、とてもすっきりしました。
10月29日に予定している就学時検診でも、きれいな環境で来年度の新入生を迎えることができます。作業をしてくださった都市建設の皆様、本当にありがとうございました。
10月26日(土)に、今年度2回目となる奉仕作業をしていただきました。今回の奉仕作業は校舎内の掃除をお願いしました。普段の掃除ではできない、扇風機やサーキュレーターの掃除、窓ふき、トイレ掃除などを、学年ごとにお願いしました。また、保護者と一緒に奉仕作業を手伝ってくれた子どももいました。
保護者の皆様のおかげで、子どもたちは気持ちのよい環境で学校生活を送ることができます。11月16日に予定されている学習発表会に向けて、準備や練習を頑張ることができると思います。
奉仕作業の前には、地区理事や教育振興会の役員の方々を中心に、資源回収も実施していただきました。保護者の皆様、休日の朝から作業をしていただき、本当にありがとうございました。
10月21日(月)、22日(火)に校内マラソン大会を行いました。
マラソン大会に向けて、「○位以内に入りたい」「自己ベストのタイムを出したい」という目標を決めて、体育の時間に練習を積み重ねてきました。なかには放課後や休日に自主練習を頑張った子もいたようです。本番の大会では、どの子も最後まであきらめずに走り切ることができました。また、最後の仲間がゴールするまで、精一杯応援する姿に心が温かくなりました。
当日はたくさんの保護者や地域の方々に大きな声援と温かい拍手を送っていただき、ありがとうございました。
10月18日(金)に、2010年バンクーバーパラリンピックのアイススレッジホッケー銀メダリストの馬島誠さんをゲストティーチャーにお迎えして、「あすチャレ!ジュニアアカデミー」を行いました。(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)
馬島さんは、専用のソリに乗って行うアイススレッジホッケー(現:アイスホッケー)で2回パラリンピックに出場され、バンクーバーパラリンピックで見事銀メダルを獲得された方です。車いすでの生活の様子や、アイススレッジホッケーのことなどをお話され、子どもたちは熱心に話を聞いていました。
後半は、「仲間や相手のことをちゃんと考える」というめあてのもと、車いすの馬島さんも含めて全員が楽しめるおにごっこのルールを考えて実践しました。それぞれのグループが、走るスピードを調整したり、オニの人数を増やしたりして、全員が楽しめるルールを工夫しておにごっこを楽しみました。
最後にはバンクーバーパラリンピックの本物の銀メダルを一人ずつ持たせてもらいました。最後まであきらめないで競技を続けて、自分の目標を達成された馬島さんのお話を聞いて、たくさんのことを学ぶことができました。